「目指すべきところ」

体育会学生本部3年生、陸上ホッケー部所属の瀧澤です。

本部員としての活動を始め、1年半程になる。
本部に入り、多くの事を考えてきたが、今回は、「関西学院大学体育会と体育会学生本部が目指すところ」について書こうと思う。

これを考え初めた経緯は、本部で調べ物をしている際に過去の先輩が残したパワーポイントの中に書いてあった言葉に感銘を受けたからだ。

「日本一の体育会を目指す」

日本一の体育会とはなんだろうか。例えば、全ての部活が全国大会で優勝すれば日本一の体育会と言われるのかもしれないが、ほぼ不可能に近い。日本一の体育会というものはとても抽象的な言葉なのかもしれないと考え始めた。

日本一の体育会

「日本一の体育会」を作るにあたり、関学体育会の発展のために活動する私達は「日本一の体育会学生本部」でなければならない。全関学体育会員の模範となる行動をとり、各部が成長・発展するために全力で行事運営などを行わなければならない。
私達、体育会学生本部が目指すべきところはここであると思う。
もちろん簡単なことでは無い。各部が様々な問題を抱えるように、体育会学生本部にも多くの問題点や課題が存在する。
すぐに「日本一の体育会学生本部」になれるとは思ってはいない。
長い時間はかかるだろうが、日を重ねるごとに改善・改革を繰り返していくべきだ。
いつになるかは分からないが、関学体育会が「日本一の体育会」、本部が「日本一の体育会学生本部」と呼ばれる日がくることに期待したい。二つとも非常に抽象的な目標だが、目指すべきところである。

随分と調子に乗ったことを書きました。
拙い文書になってしまいましたが私が思っていることはこんな感じです。
私達は体育会発展のために努力していきます。今後も共に良い関学体育会を作るためにご協力よろしくお願いします。

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